tk8948’s diary

海外経験無し、体育会出身の総合商社勤務、アラサー(今年29歳)。2020年秋入学の米国MBAを目指します。

TOEFL、Access MBA(10/19)参加

本日は10回目のTOEFL@武蔵小杉テストセンター。

噂には聞いていた通り、テンプル大学、田町テストセンター、御茶ノ水ソラシティと並んでとても綺麗で集中出来る環境。案内もスムーズだし、仕切りもしっかりしたもので周り気にならずテストに臨めた。⭐️5つ。

手応えとしては以下の通り。

R:ダミー問題はこちら。火星の火山の話、ベニスの船舶業の発展の話、メタンガスの増加にIrrigationが関与した話、あと何かひとつ。1st Paragraphは先に読む、Why-to問題、Infer問題、最後のサマリーの解き方など、LINGOで学んだ考え方は生かせたか。やはり課題は読むスピード、最後の長文に入った時点で残り13分だし。。多読で英語に慣れる、RCの訓練で英文の難易度に慣れる、単語の引き続き強化が必要。手応え⭐️4つ。

L:自信無し。あれだけ毎日問題解いてても、あまり目立った進歩が見られないのが辛い。。全体の流れを意識する、話の切れ目を意識する、会話の語調を意識する、問題文を2度読むなどは意識してるものの、途中で内容取れなくなることも多々有り。点数出てないだろうなぁ。手応え⭐️3つ。

S:いつも通り、20ー22くらいで着地するだろう。⭐️3.5。

W:InteはReadingの内容を充実させることに全力を注いだ。今回変わっていたのは、レクチャーの内容がRの内容の反論とはなっていなかった事。具体的には、イタリアの街が⒈鳥の爪によって⒉旅行者によって⒊元々の設計ミスによって どんどん腐食が進んでいる、という内容だが、それらを防ぐ方法を教授が3つ提案してくるといった内容。

IndeはLINGOのフォーマット(相手の反論に対する言及も入れる)を実践、点数が楽しみ。⭐️4つ。

 

その後、Advent Gが主催するMBAイベント@東京プリンスホテルへ。時間なく2校のみ面談となったが、普段西海岸しか見ていない自分にとっては意外と有意義な時間となった。

・Washington Olin

Collaborativeな校風、100人弱のSmall Communityで生徒の絆も強い。Immersion Programという、毎年6月ごろから1ヶ月半ほどをかけてクラスで世界一周しながらチームビルディングを行うのが特徴的。

・IMD

欧州No.1 Business School。Mid-Career向けの1-year Programとなっている。90人という少数精鋭で、徹底的に追い込んでいく。一方で、自分自身を知るということ(Self-awareness)に重きを置いている印象が強く、長い人生のなかで自分は本当は何がしたいのか?何のために生きていくのか?という根源的な問いに答えてくれそうな感覚があった。Admissionの女性がLife is a long journeyとしきりにいっていたのが印象的。